投稿日: 2021/04/03

広島占い真我占い館

(車中でお花見弁当です)
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占い師は四柱推命運命上級鑑定士丹花咲多子です。
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=吉岡さん(文・煌田三山さん)=
吉岡富雄さんは、最近、気分が悪い目に合った。家の前を通る若いママが、自分を避けている。
「やあ、マレキちゃん。こんにちは。いい天気だね。」
何処へ行くのとか、家庭の事とかは全く聞かない。そのママとも、話はしない。いや、後で思えば、確かにおかしい。向こうからの言葉が、零だった。

「天気がいいね。春だねえ。花が咲いたねえ。」と。
思い出せば、そういう言葉にさえ、親からも子からも一言も無かった。。
おや?と感じたものの、若いものは、そういうものだろうとぼんやり思っただけだった。

ある時、町の買い物で、通路で偶然向き合った。
吉岡さんは、一緒に居る男性が夫だと思って言った、
「旦那さん?近所の吉岡です。」
無言。
ここで、気が付けばいいものを!
お人好し。
相手三人、声を発しないが故に、さらに親しみを込めて、近所のよしみと笑顔で愛想を言った。
若い親だった。不審そうな顔のままだった。今、思い出してもムカムカする。その三人の口から、ひとことも無い。
「まさか?」

吉岡さんは、そのママと子供に出会わないよう気を付けた。

ある晩、パソコンの記事に、「うざい義母」とあった。義母が、何かと世話を焼く話し。「これか!」
吉岡は、そうなら簡単だと思った。
腹を立てるものでもない、そう考えた。
地域での近所付き合いの考え方の違いである。今の時代は、自分たちは自分たちで、一生を楽しくやる事をすればいい。

「それにしても、自分の若い時もそうだった。その人の生きざまに、あまり耳を傾けなかったなあ。
さて、今回の学びは何だろう。」

妻は、こんなこと考え込む夫がおかしかった。が、このおかげで夫婦がうまく行ってるんだ思った。

吉岡さんが、テレビの前から、トイレに歩きながら言った、
「学んだなあ。育ち合う仲になるか距離を置くか。やっぱり、距離だよ。遠距離。
他人なのに、幼子を見て、いきなり接近してしまった。相手は困ってないのにさ。おはようだけの挨拶で良かったんだ。」

彼らがだんだん他人になった。何も困らない。花も景色も、以前に増して良くなった。
相手にしてみれば、吉岡は変なヤツ。変に関わらなくてよくなったと思ってるかも知れない。

吉岡は、もうすぐ義父になる。練習をさせてもらったのだった。
「そうか。世間知らずで迷惑をかけたのはこっちだったんだ。」

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